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東邦大学 大森祭 2023
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大森祭委員長 挨拶

大森祭委員長 挨拶

大森祭によせて

 

東邦大学医学部 大森祭実行委員長
高木眞

 

 

2023年度大森祭の実行委員長を務めさせて頂きます、医学部3年の高木眞と申します。

本年度は10月14日・15日の2日間に渡り、医学部と看護学部合同で東邦大学大森祭を開催致します。

 

第61回を迎える今年の大森祭のテーマは「桜梅桃李」です。文字通り、桜・梅・桃・李(すもも)のことであり、それぞれが個別の魅力を持ち、花を咲かせることを意味しています。

新型コロナウイルスの影響でなかなか思うように開くことができなかった数年を乗り越え、ようやく以前と同じ大森祭を取り戻すことができる今回、私たち学生の多様な思いを最大限発揮できる場にしたいと考え、このテーマが選ばれました。

 

以前の大森祭の活気を取り戻すにあたり、多くの学生に協力をしていただきました。この中には習志野キャンパスの学生さんもいらっしゃいます。そのおかげで、昨年よりも多くの部活に模擬店やライブなどを企画していただくことができました。もちろん、公開講座や芸人ライブなど毎年恒例の企画もご用意しております。ご来場される皆様が楽しめる企画が盛り沢山ですので、2日間とも満喫していただけると思います。

 

また、今年は大森祭実行委員会にも大きな変化がありました。以前の委員会は医学部と看護学部別々に管理され、仕事を一緒に行う機会は少なかったのですが、今年は委員会を完全に合同にし、より密に連絡が取れるように様々な工夫を行いました。

看護学部実行委員長の安居院さんとは夏前から何度も打ち合わせを行い、その度に多くの課題に頭を抱えながらも2人で最高の大森祭を迎えられるように話し合いを重ねてきました。実行委員の皆さんも分からないことが多い中、その度に意見を交換し、積極的にコミュニケーションをとることで委員会の絆も深まったのではないかと思います。来年に繋がる企画運営ができたのではないのではと自負しております。

私たち学生の思いが詰まった祭典を是非お楽しみ下さい。

 

最後になりますが、本年も大森祭を開催するにあたり、先生方や職員、保護者の方、地域の皆様に多くの助言をいただきましたことをこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。

 


 

第61回大森祭看護学部実行委員
安居院彩巴

 

第61回大森祭HPにアクセス頂きありがとうございます。

今年度のテーマは「桜梅桃李」です。

After コロナ(with コロナ)の時代になった今年度、コロナ禍前の文化祭を参考に新たな取り組みを織りまぜ、それぞれの企画、それぞれの委員で大森祭への思い、個性を磨き上げ新しい大森祭を作り上げるという思いをこめています。

 

具体的な新たな取り組みとして医学部キャンパスでの医看合同開催、地域交流を目的とした梅屋敷商店街のお店のお食事を販売などなどをたくさんの企画をご用意しております。

 

委員全員が試行錯誤しながら協力を重ね実現できた新しい大森祭ぜひご来場ください!

 

最後になりましたが、第61回大森祭を開催するにあたり、多大なるご尽力を賜りました教職員の皆様、梅屋敷梅交会協同組合 副理事長 並木隆明様をはじめとした地域の皆様、東邦大学習志野のキャンパス東邦祭実行委員の皆様にこの場をお借りし、改めて心より御礼申し上げます。